感じたことを大切にする

NLPを使ってものごとを感じる力を養う

NLPセミナーで学ぶ身体感覚に関係する話です。

自然に触れ合った生きている方は、物事を感じる力に長けています。
そして、その感じる力は、人生においてとても大切です。
どうして大切だと思いますか?

そこには理由があります。
心理学でも言われていますが、身体を通して感じる力とは、
無意識的からのメッセージだからです。無意識は、
いち早く、いろいろなことを感じ取って、メッセージを
投げかけてくれています。

それを活用することができれば、人生での選択肢や
流れが変わります。もちろん、短期的な視点で見ると、
必ずしも、いい結果だけが起きるわけではありませんが、
常にベストな方向へ導く為にメッセージを投げかけています。

・病気になって、人生や生活スタイルを見なおした人
・失敗を元に、特定の人との人間関係が良くなった人
・直感通りに行動して上手く行った人
・直感で行動して上手く行かなかったけど、それがきっかけで
 最愛のパートナーに出会うことの出来た人

など様々です。
お伝えしたいのは、何かしらの結果が出る前に、
大奥の場合にメッセージがあります。

病気になる前に、無理しているなという兆候があったり、
なんとなく嫌な感じが合ったりなど、いろいろです。
あるいは、うまくいく前の直感もあります。

何をお伝えしたいかといいますと、恐らく多くの方は、
思考する力、分析する力、データを見る力などはあると思います。
しかし、本来持っている感じる力(NLPでいう身体感覚)は、
低くなっている方が多いのではないでしょうか?

NLPでは、感じる力は(NLPの身体感覚)磨いていけると教えてくれます。
その為には、感じていることに目をむけることです。

その為のコツは質問です。
「今、自分は何を感じているのだろうか?」
という質問をすることは意味の有ることになります。

是非、何か感じるものがあれば、意識的に感じる力、
(NLPの身体感覚)をお使い下さい。