客観的に見る

前回ご紹介した3つの視点はご活用していますか?

第3の視点としての客観的かつ、冷静なポジションからの視点。
そんなことも学ばせていただきました。

では、今回はより客観的な視点を持てるように、次のような物の見方を学んでみましょう。

ところで、皆さんは夢をみますか?
夢をみたときに、自分も夢のなかで見えている状態と。
自分は見えていない状態の2つがあります。

実は、この視点の違いを表したいる言葉が、NLPセミナーで学ぶ、
デソシエイトとアソシエイトといいます。

NLPセミナーで学ぶデソシエイトは、次のようなものです。

◯デソシエイト
⇒先程の夢で言えば、自分もそこに見えている状態です。
 つまり、主観でなく自分も含めた客観で物事をみます。

NLPセミナーでは、イメージをするときはデソシエイトでイメージしたほうが効果的だと教えてくれます。
実際にNLPを名古屋で教えているNLPトレーナーさんは、それを実践してから、イメージのリアリティが変わり、さらに、客観的な視点をいつでも持てるようになったそうです。

では、NLPセミナーで学ぶアソシエイトです。

◯アソシエイト
⇒先程の逆です。主観的なものです。
 イメージも考え方も、視点も主観的な状態です。

この2つの視点は、どちらがいいか?
という比較よりも、NLPセミナーでは次のように教えてくれます。

自分の状態や現状により、使い分けるほうが言いそうです。
ですが、NLPを名古屋で教えている先生の話では、デソシエイトを使うことのほうが多いそうです。