NLPを使ってものごとを感じる力を養う
NLPセミナーで学ぶ身体感覚に関係する話です。
自然に触れ合った生きている方は、物事を感じる力に長けています。
そして、その感じる力は、人生においてとても大切です。
どうして大切だと思いますか?
そこには理由があります。
心理学でも言われていますが、身体を通して感じる力とは、
無意識的からのメッセージだからです。無意識は、
いち早く、いろいろなことを感じ取って、メッセージを
投げかけてくれています。
それを活用することができれば、人生での選択肢や
流れが変わります。もちろん、短期的な視点で見ると、
必ずしも、いい結果だけが起きるわけではありませんが、
常にベストな方向へ導く為にメッセージを投げかけています。
・病気になって、人生や生活スタイルを見なおした人
・失敗を元に、特定の人との人間関係が良くなった人
・直感通りに行動して上手く行った人
・直感で行動して上手く行かなかったけど、それがきっかけで
最愛のパートナーに出会うことの出来た人
など様々です。
お伝えしたいのは、何かしらの結果が出る前に、
大奥の場合にメッセージがあります。
病気になる前に、無理しているなという兆候があったり、
なんとなく嫌な感じが合ったりなど、いろいろです。
あるいは、うまくいく前の直感もあります。
何をお伝えしたいかといいますと、恐らく多くの方は、
思考する力、分析する力、データを見る力などはあると思います。
しかし、本来持っている感じる力(NLPでいう身体感覚)は、
低くなっている方が多いのではないでしょうか?
NLPでは、感じる力は(NLPの身体感覚)磨いていけると教えてくれます。
その為には、感じていることに目をむけることです。
その為のコツは質問です。
「今、自分は何を感じているのだろうか?」
という質問をすることは意味の有ることになります。
是非、何か感じるものがあれば、意識的に感じる力、
(NLPの身体感覚)をお使い下さい。
NLP資格のセミナーで肯定的意図を学び、
数カ月後に、肯定的意図を通して、ある変化を
得ることのできた女性の話です。
この話は、NLPの肯定的意図とは関係ないのですが、
肯定的意図を理解することで、出来事への意味づけが変わった
とういう話です。
例えば、よく耳にすることがあると思いますが、
「出来事には意味がある」「意味付けで人生は変わる」
などです。
しかし、出来事が私たちにメッセージを投げかけていると
言われても信じ難い所があると思います。
もちろん、既に出来事からのメッセージを受け取って、
人生の流れに乗っている方も多くいらっしゃると思います。
先ほどのNLP資格のセミナーを受けた女性ですが、
肯定的意図を理科して、自分の内面の声やメッセージの
存在に気づいてから、出来事からも学べるようになりました。
具体的には、起きていることには肯定的意図が存在している。
ということを学んだそうです。
NLPの肯定的意図とは、私たちの習慣や行動の中にある
目に見えていない肯定的な理由のことです。
その存在を理解した時、出来事には意味があるのではないか。
と考えるようになったそうです。
では、出来事から何かを学ぶ、メッセージを受け取るためには、
どうしたらいいのでしょうか?
基本的には、NLPの肯定的意図と同じです。
自分自身に問いかけます。
「この出来事を通して、何が得られるのだろうか?」
「この出来事は、何を教えてくれるのだろうか?」
です。
そして、
「この出来事には、どのような意味があるのだろうか?」
という質問も付け加えるとベストです。
今現在、どんな不安をお持ちおですか?
NLP資格のセミナーを学ぶ中で、
マイナスを解消していくことを学ぶことができます。
実はこれがとても大切です。
NLPを大阪で学んだ男性の話がわかり易い例になると思います。
食い大敵には、営業成績を高めるために、
いろいろな人や書籍やセミナーで学びました。
やる気も、意欲も、向上心も十分です。
しかし、やる気が強いあまりに、完璧思考の強い
営業マンさんは、自分で自分を追い込んでしまいました。
その結果どうなったと思いますか?
不安になってしまいました。
そんな時に、NLP資格のセミナーに出会い、学びました。
結果的に、彼は次のことを覚えました。
NLPを大阪で学んだ営業マンさんが学んだことは、
営業マンとして、直截、お客様にあって仕事をする上で、
堂々と仕事をするために次の2点に気づいたそうです。
1、不安を一つづつ解消する
⇒不安にフォーカスしてしまい、堂々とお客様と接していない自分がいた
2、まずは、基本を身につける
⇒常に進化していくにしても、基本というものがあり、
その水準に達することで、出る結果や見えるもの自信が変わる
そこから時間とお金の使い方が変わったそうです。
ある一定の水準に達することで、恐れが自信にかわることに気づいたからです。
NLPを大阪で学んだ男性がそこに気づけたのは、
セミナーで学んだニューロ・ロジカル・レベルと、
肯定的意図が特に影響が強かったそうです。
とにかく大事なのは、前にフォーカスできるよに、
不安を解消することです。
ある一定の水準に達したら、落ちないし、恐れが自信に変わっています。
NLP資格のセミナーで出ると分かりますが、
常に進化しています。
私たちは、この姿勢を学ぶことで、
自分の望んでいるゴールに活かすことができます。
例えばどういう人達のことを話しているのかをご紹介していきます。
このような方がいらっしゃいます。
◯NLPが好きで好きで仕方がなくて、常に研究している講師
⇒人にお願いして、試させてもらっていたりします。
もちろん、基本はしっかりとできているのが前提です。
◯やはりNLPが好きで、いろいろなことを学びながら、
NLPの認識を深めていく
⇒NLP以外の本を読んでもそこから学んでいきます。
◯常に実践者である
⇒何かを思考する時、判断するときなどにNLPを使っています。
◯何度もトレーナーズトレーニングに足を運んでいる
⇒同じ先生や別の先生などから、学びを深め続ける
◯どうしたら、受講生が結果を出していきやすくなるか?
ということを常に考え続けている
⇒同じ講座でも、毎回進化している点があり、数ヶ月もすると、
その違いはあきらかなものになっている
それなのに、NLPセミナーの基本的な内容は押さえている。
いかがでしょうか?
NLP資格のセミナーを開催している講師の先生が
全員とは限りませんし、先ほど上げた項目に関しても、
徹底的にこだわっている先生は、ごく一部になります。
しかし、私たちはそこから学ぶことができます。
私たちの人生や環境に当てはめても、
このNLPの講師の先生から学べることはとても多いです。
皆さんは、何をお感じになりましたか?
NLPセミナーを学ぶ中で、
私たちは多くを学ぶことができます。
今回は、NLPセミナーの学びを深めるために、
様々な角度から学びましょう。
という話をしていきます。
では行きましょう。
仮に皆さんが幾つかの会社や団体で、
NLPプラクティショナーを受講したとします。
あるいは、勉強会参加したり、
様々なテイストのNLPの書籍を
読まれたとします。
では、そこから得られるメリットは何でしょうか?
実はそこを知ることは、私たちの
NLPの活用や理解を深めてくれます。
実は既にお感じかとは思いますが、
「活用のバリエーションが増えます」
ここがとても大切なポイントになります。
活用のバリエーションが増える理由は、
NLPセミナーも書籍も勉強会もそうですが、
教える先生によって、基本は同じでも、
教える角度や表現や例え話や活用事例が違います。
ですから、NLPというとビジネス的な視点もあれば、
コミュニケーション的な視点もあれば、催眠的な視点も
あります。
そのいくつもの視点や角度で一つのテクニックや
ワークを見ていくだけでも、こう使えるし、
こうも使える、ああも使えるなどの気づきが生まれます。
結果的に、それがNLPセミナーで学ぶ内容の理解を
深めてくれます。
更に、NLPの書籍には難しく感じる書籍が多くありますが、
この手の書籍に関しても、自分でNLPプラクティショナーを
受けたり、勉強会で質問したり、実践を積み重ねていく中で
いつの間にか理解できるようになっていたりします。
ですので、あらゆる角度から学び、
様々な角度や視点から活用できるようにして行きましょう。
その結果、自分の望んでいる結果やゴールを
引き寄せていることに繋がります。
これは人によって違います。
しかし、1度は感じたことがありませんか?
凄い人にあった時に、ああ自分はなんて~◯◯何だろう?
ということを。
いかがでしょうか?
もしも、そう感じたことのある方なら、
もっと自分を高めたい変えたいという気持ちを
強く持って、頑張っていると思います。
そんな時に、学びの時間を短縮するための
NLPのテクニックをご紹介したいと思います。
そのNLPのテクニックの名前は「モデリング」です。
NLPを名古屋で学んだ方がいらっしゃいます。
そして、南区に住んでいる名古屋の男性ですが、
自分がひどく劣等感を持ち、悔しさで心が満たされている時に、
NLPのモデリングを行ないました。
NLP資格のセミナーで学ぶモデリングとは、自分のほしい結果を既に出している人から、
短時間でそのエッセンスを学んでしまうテクニックです。
どうやるのか?それは次回にお話していきます。
大切なのは、モデリングを使うことで、
本当に必要な資質を学ぶことです。
・結果を出している理由
・何に気をつけているのか?
・何をしてはいけないのか?
・そして、内面の状態やメンタルな状態を合わせます。
徹底的にモデリングしていきます。
不思議でもなく、うまくいっている人から学ぶことで、
一から学ぶよりも大幅に時間をテクニックにすることが出来るのです。
例えば、先ほどお話したNLP名古屋で学んだ男性は、
自分で学んで実践しても3ヶ月はかかることを
結果を出している方に学んで1ヶ月で実践にまで
移せるようになったそうです。
卓説した人や優秀な人たちに学ぶことは
人生を加速させることも出来るのです。
NLPセミナーの学習の5段階について、具体的にお話していきます。
まずは、5段階をもう一度ご紹介します。
1、無意識的無能状態
2、意識的無能状態
3、意識的有能状態
4、無意識的有能状態
5、意識的にも、無意識にも、活用できるし、
人に対しても、しっかりと教えてあげることのできる状態
第1段階は、認識していない状態です。
料理をするということをテーマにしてみましょう。
料理自体に関心がなく、そのスキルも知識も必要ない、求めていないなど、
能力を持っていない状態です。
第2段階の意識的無能状態
料理の仕方や方法などを学んで意識的にやってみる(作ってみる)
⇒しかし、つくることができない。
第3段階の意識的有能状態
料理に関して、意識して集中すれば、
おいしい料理をつくることが出来ている状態
第4段階の無意識的有能状態
当たり前に、「あれつくろうかな」と考えたら、
それをつくることが出来る状態です。
第5段階
これは当たり前に能力はありますし、結果も出せます。
何よりも人に教えることができる状態です。
この各段階の間に存在している部分が大切です。
意識的に繰り返して学ぶ段階もあれば、
意識的に実践を繰り返したほうがいい段階もあります。
皆さんの学習の内容とテーマに沿って、
見極めながらNLPの学習の5段階を活用していただくと
面白いのではないでしょうか?
NLPを大阪で学んだ女性ですが、
あることに気づいたそうです。
意図的に、いっぱいいっぱいになるようなチャレンジをすることで、
学習の効果が格段に高まるということです。
是非、自分にとってのイベントを作ってみてください。
NLP資格のセミナーでは、
加速学習というものを教えていただきます。
この場合の加速学習とは、何を指しているのかといいますと、
できるだけ短時間で、結果を出せるようになる。ということです。
筋肉と同じで、
例えば、NLPのペーシングを学んだとします。
慣れていない状態でも、使うことと使わないことの差は
とても大きいです。
ですから、最初は慣れていなくても、
結果を出すことは出来ます。
それは、今までは、3kgのバーベルを持つことの出来ない人が、
5kgを持つことができるようなものです。
つまり、今まで以上にNLPで学んだペーシングを
使うことで、良いコミュニケーションを取ることが
できるようになるのです。
そして、さらに使っていくことで、
もっと思いバーベルを持つことができるようになるのです。
ここが重要です。
つまり、NLP資格のセミナーで学んだ内容は、
最初から活用することでで、不慣れでも結果が出ます。
そして、使えば使うほどに、もっと高い結果を出せる自分になっていきます。
では、その時に知っておくとありがたい学習の考え方をお伝えします。
それは、NLP資格のセミナーで学ぶ「学習の5段階」と言われるものです。
次の5段階で表されます。
1、無意識的無能状態
2、意識的無能状態
3、意識的有能状態
4、無意識的有能状態
5、意識的にも、無意識にも、活用できるし、
人に対しても、しっかりと教えてあげることのできる状態
つまり、人には学習の段階があって、
今の自分の段階にあった課題をこなしていくことが、
結果を出すための効果的な道なのです。
詳しくは、次回にお話ししていきます。
NLPセミナーを学んだあとはどうなるのだろうか?
もちろん、フォローアップセミナーや仲間との勉強会、
そして、NLPセミナーを再受講するなど、できるなら
行うことで、さらに学びが深めるのは間違いありません。
その意味でも、NLPセミナーを学んだ受講生さんたちの声を
聞いていても、学んでから完全に自分の世界に戻ってからが、
本当の始まりだと話していました。
つまり、日常生活の中で、自己責任で、
結果を出していくことを求められるからです。
NLPセミナーに通っている10日間の間は、
結構、モチベーションが高まるのですが、
セミナーが終わることで、通うことで得られていた刺激や
モチベーションを自分で作り出すことが必要になります。
しかし、それは受講生さんたちの活用の
スイッチを入れることにもなるのです。
何よりも、おもしろいのは、
NLPを活用するほどに、私達は認識を深めることができるのです。
大阪でNLPを学んだ方は、ニューロ・ロジカル・レベルを学び、
最初は上手く使いこなせなかったのですが、使っていくことで、
ニューロ・ロジカル・レベルの統一の意味が理解できたそうです。
つまり、自分の内面と外面と、環境を調和させていくことが
大切なのだと気づいたそうです。
そこには、NLPセミナーで学ぶ「心と身体の調和」や、
私達が知っている当たり前の考え方の「言動の一致」
なども含まれています。
何をお話したいのかといいますと、
日常生活で、望んでいる結果のために使っていると
だんだんといろいろな知識と経験が混ざり、
ある瞬間に、深い認識が生まれることがあるのです。
そして、私達はNLPの基本を一度学ぶことで、
いつでも活用することは可能になるのです。
NLP資格のセミナーを受講している最中や、
セミナーの受講後に、多くの方がNLPに関する学びを深めていきます。
それは、実践であったり、受講生仲間とのメールや電話、スカイプなどで、
お互いの体験や活用をシェアしあったりするからです。
もちろん定期的に飲み会を開催してシェアしたりもします。
そして、NLP資格のセミナーで学んだことをさらに深める為にいい方法があります。
それは、書籍や勉強会などです。
なぜかといいますと、いろいろな角度から学ぶことが出来るからです。
それは、例えばこのようなことです。
NLP資格のセミナーを大阪で受講した男性がいます。
会社員さんで、マーケティングの仕事をしているそうです。
この大阪でNLP資格のセミナーを受講した男性は、
受講した団体以外のメルマガをとっていました。
それは、NLPをどの団体で受講するのかを決めていくために、
以前に情報収集のためにとっていたそうです。
結果的に、NLP資格のセミナーを受講した後に、
送られてきたメルマガを読んでニューロ・ロジカル・レベルへの理解が深まったそうです。
彼は次のように教えてくれました。
セミナーの中で教わったニューロ・ロジカル・レベルは、
始めて聞いたので、最初は知識として学んでいました。
ニューロ・ロジカル・レベルの5段階のうちの、
どこかに対して影響や変化を与えることで、
他の段階にも影響があるくらいに認識していました。
しかし、メルマガで見たNLPのニューロ・ロジカル・レベルは、
更に認識を深めてくれました。
それは、各段階の限界を超えるためにはどうしたらいいのか?
そんな視点を彼に与えてくれたのでした。
それも、NLP資格のセミナーで基本を学んだからこそ、
認識できる内容でもあるのです。